キャンプ場でできる筋トレ7選|道具なしで自然を活かすアウトドアトレーニング術

キャンプ場でできる筋トレ7選|道具なしで自然を活かすアウトドアトレーニング術

『キャンプ中でも体を動かしたい』

『自然の中でトレーニングできたら気持ちよさそう』

この記事ではそんなあなたにぴったりの、キャンプ場でできる筋トレ7選をご紹介します!!

器具必要なし、地面と木さえあればOK!アウトドアならではの爽快なトレーニング体験を。

 

① 木の枝で懸垂(チンニング)

キャンプ場の木の枝を懸垂バー代わりに。太さと高さに注意すれば、しっかり効きます。

  • 【鍛えられる部位】背中、腕、握力
  • 【目安】限界回数 × 2~3セット

▼関連記事: ネガティブ懸垂で1回できるようになる!

 

② プッシュアップ(腕立て伏せ)

地面さえあればいつでもどこでもできる。バリエーションで強度も変化。

  • 【鍛えられる部位】胸、肩、腕、体幹
  • 【目安】10~20回 × 3セット

~バリエーション例~

  • 膝つき:初心者用
  • ワイド:胸重視
  • ダイヤモンド:腕重視

③ スクワット

テント設営の合間や焚き火中でもOK。意外と重りなしでも十分キツい。

  • 【鍛えられる部位】脚、お尻、体幹
  • 【目安】20回 × 3セット

キャンプ向けアレンジ

  • 薪やクーラーボックスなどを持って負荷アップ
  • ランジやジャンプスクワットで強度変更

④ バックエクステンション(背筋)

地面にうつ伏せになり、背中を反らす動き。いわゆるみんなが”背筋”っていうあれ。

  • 【鍛えられる部位】背中、腰
  • 【目安】15回 × 3セット

⑤ プランク(体幹)

静止するだけなのにキツい。朝の空気の中でやると清々しい。

  • 【鍛えられる部位】腹筋、体幹全体
  • 【目安】30~60秒 × 2セット

~バリエーション例~

  • サイドプランク(腹斜筋)
  • プランク+足上げでバリエーション追加

 

⑥ ステップアップ(段差利用)

大きめの岩、切り株、ベンチを使って片足ずつ上がる動き。

  • 【鍛えられる部位】太もも、お尻、体幹
  • 【目安】左右10回 ×3セット

⑦ ローテーショントレーニング

全部をつなげてサーキット形式にすれば、心肺も鍛えられる!

  • プッシュアップ → スクワット → プランク → 懸垂(1周)
  • 休憩は30秒以内、3周が目安

まとめ|キャンプと筋トレは相性バツグン

自然の中での筋トレは、ジムとはまた違った気持ちよさがあります。

キャンプの合間、朝の時間、焚き火を眺めながらなど、どこでもできるのが魅力。

“キャンプ × 筋トレ”は、最高の趣味になる。
そんなライフスタイルを、ぜひ一緒に楽しんでいきましょう!

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