【1往復でOK】時短キャンプ術!キャリーワゴンで荷物を効率よく運ぶ設営のコツ

【1往復でOK】時短キャンプ術!キャリーワゴンで荷物を効率よく運ぶ設営のコツ

キャンプの地味に大変な作業といえば、サイトまでの荷物運び

でも、最近買ったキャリーワゴンのおかげで、1往復で設営できるようになりました!

この記事では、僕が実践しているワゴン積載術&設営の時短テクを紹介します。


なぜ1往復で済むようになったのか?

理由は以下の3つ:

  • 積み方を工夫して荷物のロスを減らした
  • ワゴンの容量が大きい(耐荷重200kg&広い積載面)
  • 設営順を逆算して、出す順番をあらかじめ決めた

つまり、「ワゴンの使い方」と「設営の流れ」をちょっと意識するだけで、驚くほどスムーズになったんです。


積載の基本ルール|軽いモノをあと、重いモノを下

● 下に置くモノ(重い&動かない)

  • テーブル、チェア
  • タープやポール類
  • クーラーボックス(割れ物注意)

● 中段(割と軽くて中サイズ)

  • 焚き火台
  • ランタン・調理器具などの収納BOX

● 上に置くモノ(軽い&すぐ出す)

  • テント
  • グランドシート
  • ハンマー、ペグ

ポイント:テント→ペグ→ハンマーは一番上!
設営で最初に必要なものから取り出せるようにしておきます。


設営を効率化する3つの流れ

① 到着後、車のそばでワゴンに積み替える

「積む順番」=「設営の逆順」になるように注意。

最初に設営するテントやペグを一番上に置くのがコツ。

② サイト到着後、そのまま設営スタート

ワゴンを地面に置いたら、上から順に取り出すだけで流れ作業のように設営が進みます。

③ 使わない荷物はそのままワゴンへ

調理器具や焚き火道具など、後から使うものはワゴンに載せたままにしておけば散らかりません。


実際にやってみた結果|1往復・15分で設営完了!

荷物量:
・テント(ツールーム)
・ローチェア3脚
・テーブル
・タープ
・クーラーボックス2個
・調理器具、他

これだけを1回で運べて、15分ほどで設営完了
子どもがいる家庭では、この時短が本当にありがたいです。


まとめ|設営の“面倒”が“快感”に変わる

設営がスムーズだと、キャンプの満足度も大きく上がります。

キャリーワゴンがあるだけで、

  • 荷物運びが楽に
  • 設営が早く
  • 片付けもスマートに

ちょっとした積み方の工夫で「1往復キャンプ」が実現可能です!

▶ 関連記事: Sekeyキャリーワゴンのメリット・デメリットを本音レビュー!

コメント

タイトルとURLをコピーしました