【レビュー】大容量で子供も乗れる!Sekeyキャリーワゴンを使ってわかったメリット・デメリットまとめ

【レビュー】大容量で子供も乗れる!Sekeyキャリーワゴンを使ってわかったメリット・デメリットまとめ

こんにちは!あるいはこんばんは!管理人のちちをです。

今回は、僕が最近キャンプ用に購入したSekeyキャリーワゴンのレビューをお届けします。

結論から言うと『これは買って正解!』でしたが、メリットだけでなく、実際に使って気づいたデメリットもあったので、正直に紹介します。


Sekeyキャリーワゴンを選んだ理由

僕がこのキャリーワゴンを選んだ最大の理由は、6歳の子供が横になれるほどの広さがあること。

それに加えて、タイヤの安定感や収納のしやすさ、予算なども決め手でした。


使って感じたメリット8つ

① 縦幅113cmで子供が横になれる広さ

キャンプ中に子供がぐずったとき、横になって休めるのは本当に助かりました。

荷物だけでなく『子どもがくつろげる空間』にもなるのが魅力。

ただ、荷物を運ぶ用なので、『乗り心地は悪い』と、妻は言っておりました。笑

しかし、子供はそんなのはお構いなく、公園に行ったり、買い物に行くときにも乗りたがるくらい気に入っているので、子供的には、

 【 乗っている楽しさ > 乗り心地の悪さ 】

という式が成り立っているようです。笑

② 太めのタイヤで段差に強い

オフロードのようなキャンプ場でも、ガタガタせずスムーズに進めます。

段差で止まるストレスがないのは想像以上に快適。

ベアリングも搭載しているようで稼働時は割と静かでした。

③ ハンドルが自動で起き上がる

地味だけど嬉しい仕様。かがまなくても持てるので、腰にやさしいです。

わざと倒しても、おきあがりこぼしのように勝手に戻ってきます。

④ 耐荷重200kgの大容量

チェア・テーブル・焚き火台・テントやタープなど全部まとめて載せられる安心感があります。

荷台の後ろが開くタイプのキャリーワゴンもあるけど、それだと運搬時に落としてしまう可能性があるなーと思い、荷台がクローズしている状態で広いものを探しました。

我が家のキャンプやBBQでの一軍である、アルペンアウトドアーズのアルミユニットテーブルがキャンプ道具の中で一番縦に長いので、このテーブルが収まる必要もありました。

⑤ 大型なのに収納時は超コンパクト

畳むと36cm × 61cm × 27cm。意外と省スペースで驚きました。クルマのラゲッジにも余裕で積めます。

Amazonで購入したのですが、届いたときの梱包されている状態で、『お、意外とコンパクトにまとまっているな』というのが素直な感想で、開封してみるとやはり小さくまとまっていて、こりゃあいい!と直感しました。

⑥ 女性でも引っ張れるスムーズな動き

荷物を載せた状態でもスーッと動いて、妻でも扱えていました。

キャンプ初心者の方や女性にも優しい操作性です。

ただし、デメリットでも触れますが、若干操作性に難あり。

⑦ 足で操作できるブレーキ付きで安心

傾斜のある場所でも、足元のペダル式ブレーキで簡単に固定できます。

2つのブレーキがあるので安全性がぐっとアップします。

2つありますが、1つでも十分効果は発揮されるので安心で使いやすいです。

⑧ シートは取り外して洗える

泥や食べこぼしがあっても丸洗いできるので衛生的。小さなお子さんがいる家庭には特に嬉しいポイントではないでしょうか。

用途的に必ず汚れてしまうので、シートを取り外して洗えるかどうかは、キャリーワゴン購入時にはチェックしたポイントではないでしょうか。


気になったデメリット・注意点

① 本体が重たい

本体そのものがしっかりしている分、積み下ろしはやや重く感じるかもしれません。

僕は趣味で筋トレをしているので特に問題ありませんが、女性一人で積み込むときはちょっと大変そうでした。

ただ、キャリーワゴンを展開して運ぶ分には女性でも問題ないので、積み下ろしの際は腕力に不安がある人は別の方に任せた方が無難かもしれません。

② ハンドルの小回りがききにくい

タイヤはしっかりしている反面、狭い場所では取り回しに慣れが必要です。小回りが利かず、本体も大きいので、カーブでの操作は慣れが必要そう。

広い場所では全く問題なしですが、最初は少し戸惑うかもしれません。


まとめ|子連れ&荷物多めキャンパーに超おすすめ

多少の重さや操作感に慣れは必要ですが、それ以上にメリットが多いキャリーワゴンでした。

  • 子どもが寝られる広さ
  • 段差もラクラク
  • 収納性も◎

荷物の多いファミリーキャンプや、ソロでも荷物をしっかり運びたい方には本当におすすめです。

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次回は、このキャリーワゴンを活用した「1往復でサイト設営する時短ワザ」も紹介予定です!

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